女子ソフトテニス部総合体育大会結果報告

こんにちは、お久しぶりです。女子ソフトテニス部です。4月に行われた総合体育大会西三河予選の報告です。

結果は惜しくも12位で、県大会出場という夢は叶いませんでした。しかし、緊張や不安、そして強敵に全員で必死に立ち向かう姿には心を動かされ、頼もしくさえ感じました。スポーツは、強い弱い、上手い下手がすべてではありません。試合を重ねるごとに、仲間を信じて声を掛け合い、互いを支え合う姿が自然とあふれ出ていました。

試合前のお守りのプレゼント、ベンチや席からの声援、悔し涙、励ましの言葉、嬉し涙、笑顔――そのすべてが、勝敗の垣根を越えた、かけがえのない「チームの絆」を築いてくれました。結果以上に、心を打つ場面がいくつもありました。

3年生の皆さん、途中で辞めたくなったことも、投げ出したくなったことも、きっとたくさんあったと思います。それでも歯を食いしばって、2年間続けてくれたことに感謝しています。本当にありがとうございました。

よかった時も、うまくいかなかった時も、時にはぶつかり合いながらも共に走り抜けたこの2年間は、きっと色あせることのない、かけがえのない高校時代の思い出となるはずです。どうか、おばあちゃんになっても笑い合えるような、大切な「一生の仲間」として、これからもずっとつながっていてくださいね。

さて新体制です!2年生1人でどうなることやらと思いましたが、なんと1年生が10人入部してくれました!OUR JOURNEY NEVER ENDS! 目標の県大会出場にむけて、また1から頑張ります!