「主体的・対話的で深い学びを目指して」~全県の先生方を招いて公開授業を実施しました!~

 10月19日(火)、愛知県が実施する「あいちラーニング推進事業」の西三河南地区主幹校として、全県の高校の先生方89名をお招きして公開授業を実施しました。

 「主体的・対話的で深い学び」による授業改善の推進をめざす『あいちラーニング推進事業』の研究指定を受けて今年度が2年目、これまでの取組の成果を発表する機会として、国語・公民・数学・理科(化学)・英語・保健体育の7教科の授業を公開しました。

 授業後の研究協議では、ICTやスマホも活用しながら、生徒の主体性や思考力を引き出す工夫を取り入れたそれぞれの授業に対し、多くの先生方から高く評価をしていただくとともに、活発な研究協議や質疑応答・意見交換がなされました。

 ここまでに得られた成果を校内でもしっかりと共有し、「東高の授業はおもしろい!」と言われるようになるよう、今後も引き続き授業改善に取り組んでいきます。 (教務主任)

2年5組「古典B」~史記に登場する人物の魅力を探ろう~
1年7組「政治・経済」~若者と選挙 模擬選挙をとおして考えよう!~
「KJ法」を使って、事前にグループ学習を行いました
2年6組「数学Ⅱ」 ~対数って役に立つの?不思議な定規を使って考えよう~
2年8組「化学基礎」 ~ペットボトルのお茶はなぜ変色しないのか?~
2年6組「コミュニケーション英語Ⅱ」 ~SDGs 私たちができること~
「BYOD」としてスマホも活用します
それぞれのグループ発表に対する評価をスマホから入力し、「ロイロノート」で集計します
2年5組「社会と情報」 ~コンピュータはなぜ16進法を使うのか?~
2年1・2・8組「体育」 ~「頭」を使って勝つ!タブレットを使って作戦を考えよう‼~