ミッション#1「東高版ハザードマップを作れ‼」

 本日のLTHR(ロングタイム・ホームルーム)にて、「交通安全教室」として全学年全クラスでグループワークを行い、自分たちの視点から西尾市内の危険個所を洗い出し、ハザードマップを作成しました.

 どの学年でも「なんでも楽しむことができる東高生」らしく、真面目に楽しく危険個所をについて話し合い、付箋に書き出して地図に張り付け、自分たちなりのハザードマップを作っていました。

 「交通量が多い」「死角になっていて車が見えない」「歩道が無くて危ない」などに加えて、「雑草が多くて通りにくい」「(路面が)凸凹している」など、自転車を運転するからこそわかる危険個所も指摘されていました。

 中には、「いのししが出る」という付箋もありました。確かに、いのししが突然飛び出して来たら危険です。と言うより、かなり驚きますね・・・。

 今日の活動の成果は、生徒指導部で取りまとめ、「東高版ハザードマップ」として公表する予定です。

 この活動を機に、東高生一人ひとりが危険を察知する力を高め、「自分の身は自分で守る」という意識をもって、安全に生活してくれることを期待しています。        

                         (生徒指導主事)