今年も “熱きバトル” が繰り広げられました！　～第６回東高ビブリオバトル～

　１１月１７日（水）の業後、今年も恒例の『東高ビブリオバトル』を開催しました。

　『ビブリオバトル』とは、自分の好きな本を２分３０秒の持ち時間を目いっぱい使って紹介し、その発表を見た参加者全員が一番読みたくなった本に投票してチャンプ本を決めるという「知的書評合戦」です。

　今年も各クラスの図書委員に加え、文芸部員も参加し、1年生６名・２年生１８名の計２４名が熱きバトルを繰り広げました。

　その結果、チャンプ本に１年７組大場伊織さんが紹介した「俺の残機を投下します」が、準チャンプ本に２年１組黒部流哉さんが紹介した「恋する寄生虫」がそれぞれ選ばれました。

　参加した生徒からは「ちょっと緊張したけど楽しかった」などの声が聞かれ、自分の好きな本を自分の言葉で聞き手に熱く訴えるというそれぞれのチャレンジは、貴重な経験になったようです。

　バトルの様子など、詳しくは　こちら　をご覧ください。