「のぼり旗」のデザイン制作に対し、美術部員に感謝状が贈られました

 26日(火)、交通安全啓発のための「のぼり旗」のデザイン制作に協力した美術部員及び学校に対して、依頼元のJAF(日本自動車連盟)愛知支部から感謝状が贈られました。のぼり旗には、これから交通社会を担う高校生ならではの着眼点と感性を盛り込んだものを、ということで依頼を受け検討してきました。採用された原画は「赤信号で横断歩道を渡ってしまう状況を描いた(少しだけなら大丈夫?)」となりました。

 贈呈式の場で、愛知県交通安全協会の伊藤常務理事からは「採用したデザインには大事なポイントが抑えられている」、JAF愛知支部の山本事務所長からは「車に乗るようになっても相手を思いやる気持ちを大切にしてください」とのお言葉をいただきました。

 期間限定ですが、西尾警察署ロビーで展示されるとともに、校内の数か所にも完成したのぼり旗を立てています。是非、ご覧ください。