男子ソフトテニス部 7月~12月の活動

男子ソフトテニス部は日ごろの練習だけでは磨けない試合感覚も大事にしようと夏休みからコンスタントに練習試合を行ってきました。

気が付けば今年度行った練習試合の対戦校数は延べ31校。時には田原市や春日井市まで行くこともありました。

たくさんの練習試合を通してソフトテニスの技術面や戦略面において成長を感じているのはもちろんですが、他校の生徒との関わりを持つことができたこと自体が部員にとってプラスになるものだと確信しています。テニスプレーヤーとしてだけでなく、1人の人間としてもっと成長してほしいと思うこの頃です。

大きな大会について、

新人戦西三予選団体 1次リーグ敗退

新人戦西三予選個人 鈴木・大内ペア ベスト32 県大会出場

          宮田・杉浦ペア ベスト32 県大会出場

新人戦県大会個人  宮田(吉野)・杉浦ペア 1回戦敗退

          鈴木・大内ペア 2回戦敗退(ベスト64)

以上の通りです。私立高校に強豪校が多い西三河地区で個人戦で複数ペア県大会に出場した公立校は西尾東を含め2校しかありませんでした。

しかし、団体戦では悔しい思いをしました。

今は次の4月の総体にしか目を向けていません。

「進歩したければ変化を恐れてはいけない」「引退の瞬間に全てを出し切ったと思えるようになってほしい」

と顧問から生徒には常日頃から話しています。最後には笑えるように。そうなってほしいです。