進路室前にある「撫で牛」
進路室の前に、岩津天神の「撫で牛」が置いてあります。最近、本校の進路主任が岩津天神にお参りし、45回生の合格祈願をしてきてくれたとのことです。
そもそも祈願(祈ること)とは「願うこと」ですが、本来の意味は「宣言すること」または「感謝すること」と言われており、周囲の人たちに感謝し、見守ってもらう事が、祈願(祈ること)の本来の意味とされています。学業成就でいうなら、「合格させてください」とだけ祈るのではなく、「合格できるように勉強しますので見守ってください」となります。
3年生はここから入試本番。体に気を付けて、最後の力を振り絞ってください。