「税に関する高校生の作文募集」で本校生徒が表彰されました!

西尾税務署の主催による「税に関する高校生の作文募集」において、本校2年の永谷朋子さんが入賞し、税務署長さんが来校されて、直接表彰をしていただきました。

作文の題名は「あたりまえの大切さ」で、国民として「あたりまえ」のこととして納税の大切さを訴えた内容です。

表彰の後、税務署長さんからはお褒めの言葉とともに、「今はしっかり勉強して、税についての情報も得てください。そして、大人になって働くようになったら、良い納税者となってくれることを期待しています」と声をかけていただきました。

私たちの生活を支えてくれている「あたりまえ」としての「税」の大切さについて考えることも、大人に近づきつつある高校生にとって大切なことなのですね。

永谷さんの作文は、今後、西尾市の地方紙2紙にも掲載される予定とのことです。チャンスがありましたら、ぜひお読みください。